学校現場のICT化は進んでいるのに、「なぜかうまくいかない」──そんな声を多く聞きます。
その原因は、技術ではなく、“人と人が繋がりきれていないこと”にあります。
2026年、アクティブブレインズはこの課題に向き合い、「繋」という一文字を軸に動いていくことを決めました。
2025年のアクティブブレインズでは、「結」という一文字を軸に、社内の結束がより深まり、外部の皆さまとの新たなご縁がたくさん生まれた一年となりました。
そして2026年。
私たちは、そのご縁を“点”のままにせず、「線」へ、そして「面」へと広げていく一年にしたいと考えています。ひとつひとつの繋がりを大切にしながら、地域や世代を超えて、人と人、人と未来を繋いでいく。そんな歩みを進めていきます。
未来を創っていく子どもたちと繋がる
ここ数年で、子どもたちを取り巻く環境は大きく変わりました。GIGAスクール構想によるタブレットの普及、そして今は「AI」との関わり方が、新たなテーマになっています。
学校現場や家庭でも、まだまだ手探りの状態ですが、新しい技術はやがて日常になっていきます。
だからこそ、子どもたちの未来に余計な不安や負担がかからないように、私たち大人が“よりよい出会い方”を一緒に考えていくことが大切だと感じています。
また、子どもたちと直接繋がる手段として、動画配信という新たなチャレンジにも取り組んでいます。
YouTubeを通じて、身近で、楽しく、わくわくする学びの入口を届けたい。
現在は、そのコンテンツづくりを試行錯誤しているところです。
さらに、子どもたちが
「自分で考え、行動し、振り返る」
──OECDが提唱するAAR(Anticipation・Action・Reflection)
このサイクルを自然に体験できる学びの場づくりも進めています。
「AIAIモンキー」「ふぅーにゃんノート」「虹色パレット」を通じて、私たちはこれからも、“未来の学びのかたち”を丁寧に描いていきます。
これらの取り組みは、学校の教育活動を支えるクラウドサービス「Active Station」の中で展開しています。
複数のアプリと支援を通じて、学びと現場をつないでいくことを目指しています。
学校を支える人と人を繋ぐ
ICT化が進む一方で、現場ではこんな状況も多く見られます。
・誰に相談すればいいのか分からない
・情報がバラバラに存在している
・関係者同士がうまく繋がっていない
教育委員会、ICT支援員、ヘルプデスク、事業者──関わる人は多いのに、それぞれが個別に動いている。
その“分断”こそが、ICT活用がうまくいかない最大の要因のひとつです。
私たちが提供する「EdTechエージェント」は、この分断された人的ネットワークを、やわらかく、ゆるやかに繋いでいく存在です。
必要な情報を、必要な人へ。
それぞれの立場を理解しながら、一緒に考え、一緒に動いていく。
AIも活用しながら、新しい教育のかたちを、現場とともに創っていきます。
地域や世代を超えて、Well-beingで繋がる
呼吸が浅くなり、時間に追われ、どこか息苦しさを感じる現代。
「自分らしく、楽しく生きる」とは何か。
立ち止まって考える時間さえ、持ちにくくなっています。
そんな中で私たちは、「Kaula Design」というプロジェクトを立ち上げました。
・忙しさの中で見失いがちな“自分”に戻ること
・ありのままの自分に気づき、人と繋がること
そのきっかけをつくりたいと考えています。
2026年2月からは、「五感で愉しみ、自分に還る」をテーマにしたYouTubeチャンネルもスタートしました。
ここで使っている「愉しむ」という言葉には、受け身ではなく、“能動的に喜びを見つけていく”という意味を込めています。この取り組みを通じて、やわらかく、あたたかい時間を届けていきたいと思っています。
最後に
もし、学校ICTの現場で「うまく繋がっていない」と感じることがあれば、私たちの取り組みが、その課題を解決するヒントになるかもしれません。
Active Stationでは、こうした課題に対して、現場に寄り添った支援を行っています。
ご興味のある方は、ぜひ一度、私たちの取り組みをご覧ください。