会社の裏側ストーリー

受託プロジェクトの原点|自衛隊eラーニングとレーダーシミュレーション開発の裏側

2024年7月1日、アクティブブレインズは27期をスタートしました。
これまで取り組んできた受託プロジェクトの一部を、「会社の裏側ストーリー」として振り返ります。
今回は、技術系プロジェクトをご紹介します。

自衛隊で活用されたeラーニング教材開発(SCORM対応)

海上自衛隊の横須賀教育隊や第二術科学校(神奈川県横須賀市田浦港町)で活用される、eラーニング教材の開発を行いました。現場での実践的な活用を前提とした教材づくりが求められました。
教材作成にあたっては、eラーニングの世界標準規格であるSCORM(スコーム)※への対応が必要でした。そのため、SCORMアセッサの資格を取得し、学習履歴を取得できるようプログラムに実装を行いました。

新しい技術を数多く学ぶことができた、非常に実りの多いプロジェクトでした。
※SCORM(eラーニングの学習履歴を管理する世界標準規格)

実機を再現したレーダーシミュレーション開発(OPS-24)

また、第一術科学校(広島県江田島市)では、汎用護衛艦に搭載される三菱電機製の3次元レーダー「OPS-24」のシミュレーションシステムを開発しました。

本システムは、仮想レーダー室で実機と同じ動きを体験できるシミュレーションで、筐体すべての動きを模擬体験することができました。

このプロジェクトでは高度なアルゴリズムの開発が求められたため、千葉大学大学院自然科学研究科の名誉教授のご指導のもと、故障探求や整備点検のシミュレーションを完成させていきました。


これらのプロジェクトを通して、新しい技術に挑戦し続けることの大切さと、専門家との連携によって価値を高めていくことの重要性を実感しました。
こうした経験は、その後の教育分野での取り組みにもつながっていきます。

次回は、文部科学省の事業として取り組んだEdTechの共同研究についてご紹介します。

関連ブログ

TOP