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ドローン国家資格(二等無人航空機操縦士)取得体験|原岡桟橋での初飛行レポート

ドローンの活用が広がる中、国は2022年12月5日から「無人航空機操縦者技能証明制度」をスタートしました。これにより、ドローン飛行には資格や事前申請が必要となり、より専門的で責任のあるものへと変わっています。
また、ドローンは災害時の救援活動やインフラ点検、農業や医療など、さまざまな分野での活用が期待されており、関連市場は約15兆円規模とも言われています。

そんな未来の可能性を感じ、「目指せ!二等無人航空機操縦士」と一念発起。ドローンスクールに通い、資格取得に挑戦することにしました。
……とはいえ、実際のところは「面白そう!」「自分で飛ばしてみたい!」というワクワクが一番のきっかけだったんです。(笑)

ドローン

目指せ!二等無人航空機操縦士


というわけで、なんでも新しいことに挑戦してみたくなる性格なので、2024年3月後半からドローンスクールに通い、オンラインによる学科の勉強とスクールで飛行訓練を始めました。既定の勉強と飛行訓練が終了し学科試験に合格したのち、5月29日に実技の修了試験を受け無事合格しました。その後、空撮をするための目視外飛行の限定解除修了試験を6月12日に受け、そちらも何とか合格し、約3か月で二等無人航空機操縦士の免許申請するための準備が整いました。
学科試験の勉強では、いつも働いていない脳の部位が盛んに働いている感じがしました。頭の中がパチパチなっていました。学科の内容は、航空法、小型無人機等の飛行の禁止に関する法律、電波法、無人航空機のシステム、飛行原理と飛行性能、磁気方位、気象の影響などなど多岐にわたっていました。学科試験はCBTによるもので、とにかく時間が足りない試験です。30分で50問を解いて70点以上が合格、テスト終了後にすぐ結果が出ます。しっかりと内容が頭に入っていないと時間内に終わることは厳しいです。試験勉強は、スクールのオンライン講座だけではなく、YouTubeで詳しく解説している動画を何度も見て勉強しました。久々のガチな勉強でした。(笑)


実技試験は、講習時間だけでは受かる気がしなかったので、近くの体育館を借りて練習しました。そこでは、実技試験内容であるスクエア飛行や八の字飛行、安全点検など、時間を計りながら行いました。一番苦労したのは、限定解除の目視外飛行でした。目視外飛行訓練は、スクールで4時間行いましたが、ほとんど感覚がつかめませんでした。というのもカメラを動かしながら、スティックを動かして、距離や周りの状況を映像で確認して・・・、スティックとボタンの同時操作がグダグダでした。講習中にボタンとスティックの操作を間違えて、スクールの壁に物凄いスピードでぶつかりそうになり、インストラクターの肝を冷やしたこともありました。あれはかなり危なかった。(汗)
また、家でも練習したくなってしまい、部屋の中で八の字飛行を行っていたら機体が壁に接触し落下、まさかのプロペラが折れました。購入してまだ1週間という状況で修理に出す羽目となりました。
そんな練習と修理代の甲斐あって両実技試験とも一発合格できました。試験に合格したら免許申請のための諸手続きを行い、やっと免許証を手にしたのは、試験合格から2か月後となりました。さらにそれから、飛行申請を出し承認を受けて、ようやく8月末に飛行のための手配が整いました。

記念すべき初飛行


ドローン飛行は、風の影響をかなり受けるため風速5m以下で飛ばすようにと習いました。初心者にとっては、風速1mでもビビります。当初飛行を予定していた日は、台風の影響もあり天気が悪く風も強かったので、飛行日程をずらしました。飛行当日は、晴天に恵まれ、風速も1mだったので絶好の飛行日和となりました。
そんなこんなで、南房総市にある原岡桟橋で初飛行をしてきましたぁ~!!!
ここは、NHK「ドキュメント72時間」で紹介されていた桟橋で、木製の昭和レトロな雰囲気のある桟橋です。
感動の初空撮の様子はこちら!!(映像は、Kaula Designで制作)

https://vimeo.com/1007952524

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