8月に、孫が1歳の誕生日を迎えました。
感慨深いですね。
よくぞここまで育ってくれました。
自分の子育てのときは、まったく余裕がなかったからでしょうか。
子どもたちがどんなふうに育っていったのか、どんな歩みをたどっていったのか、
今となっては、すっかり忘れてしまっています。
でも、孫の成長は少し離れたところから見ることができるので、
「ああ、人間って、こんなふうに育っていくんだな」と、日々感慨深く眺めています。
ただ寝ているだけだった赤ちゃんが、寝返りをして、うつぶせになって、
ハイハイをして、つかまり立ちをして。
そして今では、一歩、二歩と、よたよたしながら歩き始めました。
すごいですよね。
人間が成長していく過程を、目の前で見せてもらっているようです。
表情もどんどん豊かになりました。
目が合うようになって、笑って、「うー」「あー」とおしゃべりして、
いろいろなものに興味を持って、手を伸ばして触ってみる。
母乳とミルクだけだったのが離乳食になり、今では自分の手でつかんで食べています。
もう、毎日が進化の連続です。
見ていると、
「人間って、すごい!」
と、本当に感動します。
そして、何の濁りもない純粋な笑顔を見ていると、
私たち大人は、これからこの子どもたちとどのように向き合っていけばいいのだろう、と考えることがあります。
以前、Active Stationのコラムでも、AI時代を生きる子どもたちの「自分らしさ」について書きました。
これからの子どもたちは、生まれたときからAIが身近にある「AIネイティブ」の世代です。
どんなことを学び、
どんなことに興味を持ち、
どんなふうに成長していくのでしょう。
そして、私たちにも予測のつかない未来を、この子どもたちはどう生きていくのでしょうか。
ちょっとだけ先を生きてきた人間の一人として、
子どもたちの持っている力を大切にしながら、これからもそのことを考えていきたいと思います。