会社の裏側ストーリー

GIGAスクールからEdTechへ|ICT支援の進化と情報共有サイトによる新しい支援のかたち

前回の記事では、ICT支援の現場が大きく進化していく過程をご紹介しました。
そしてその流れは、GIGAスクール構想によってさらに大きく変化していきます。

GIGAスクール構想とICT環境の変化

2020年、コロナ禍の中で「学びを止めないために何ができるか」を、学校現場に関わるすべての人が考えた瞬間がありました。そこからGIGAスクール構想が一気に加速し、全国の小中学校に1人1台のタブレットが導入されました。

高速インターネット回線やWi-Fi環境の整備、デジタル教科書の活用、そしてインストール不要でクラウド上で利用できる多くのEdTech教材が広がっていきました。
※EdTech(エドテック):Education(教育)とTechnology(技術)を組み合わせた言葉

情報共有サイトという新しい支援

普通教室でタブレットを使った授業が当たり前になりつつある今、ICTサポートのあり方も新しい方向へと進んできています。ICT支援員が週1回学校を訪問する支援は一般的ですが、それ以外の日はどうなっているのでしょうか。

ICT支援員がいない日は、情報担当の先生に大きな負担がかかっている現状があります。そこで私たちは、先生向けの情報共有サイトを提供し、必要な情報をすぐに検索・閲覧できる環境を整えました。
それが、学校ICT活用を支えるナレッジプラットフォーム「Active Knowledge」のはじまりです。

ICT支援のこれから

これからのICTサポートは、ICT支援員による人的サポートと、情報共有サイトを組み合わせたハイブリッド型へと進んでいくと考えています。さらに、AIを活用したサポートも主流になっていくでしょう。
どれだけ技術が進化しても、「ICTを使いたい人が何を求めているのか」を考え続けること。

そのサポートの本質を忘れずに、これからも進化し続けていきたいと考えています。


ICT支援の取り組みの中で、プログラミング教育にも力を入れてきました。

その試行錯誤の過程については、
「プログラミング教育はなぜ難しいのか|試行錯誤の末にたどり着いた『楽しい教材』の本質」
で詳しくご紹介しています。

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